-

娘が本命の一つとしている大学受験の日の前日の朝から、雪模様になりました。 雪と言う事もあり、前の晩から準備を整え、翌日の大学入試会場への出発を早めにと考えていたんです。 朝は、4時過ぎに起きいつでも出かけることができるようにしました。 しかし、雪は想像以上の量でした。 大雪とは言われてはいましたが、私たちの想像を越し、電車がストップしてしまったんです。 止まったとしても、少しの時間だと頭の中では考えていました。 それが、とんでもないことになってしまったんです。 待機して、待てども待てども、電車が動く様子がありません。 電車も動かず、高速道路も通行止め、タクシーも動かず、つまり交通網がすべてシャットダウンしたわけなんです。 受験開始の時間は、1時間は繰り下げられましたが、それ以上の配慮はありません。 千葉方面の京成本線が、動き出したのが、結局午後の3時過ぎ頃からでした。 もちろん、朝の時点で大学の方にも電話をし自分が住んでいる方面の様子を伝えましたが、その返答ときたら 本当に、他人事のような言い返しで、頭にきたのが正直な所ではあります。 つまり、1時間繰り下げ以外の配慮は無いとのことでした。 自然災害なのに、追試もありません。 大雪が降り、受験生は時間繰り下げ‥‥ と言う報道はたくさん流れていましたが、雪のせいで受験することすらできなかった子達が存在しているというような 報道はありません。 上智大学を受験できなかった子、明治大学を受験できなかった子、なんとか手段を取り、もしかしたら受験できるかもと言う 必死な思いで受験会場に午後2時に到着し、受験できませんと門前払いを受けた子、千葉方面には私が知る人数以上に大学受験できなかった高校生が存在していると思います。 まれに、事情を配慮し追試できる大学もあると聞きますが、しかしほとんどの大学では追試がないのが本当の所ではないでしょうか。 目標を定め、必死でこの日のために頑張ってきた子供達なのですが、運悪くこの日の大雪で交通手段が失われ、予想だにしない事態になってしまったという事なのですが、こんなことが本当にあるんだなと思わんばかりな今日この頃なんです。 気持ちの切り替えとしては、まだ残っている大学があるので、ここに希望を託すしかありません。 ただ、大雪の日1本だったという子の場合には、もうこの時点で大学浪人決定なわけなんです。 ため息が出るばかりです。 ちなみに、自然災害で受験できなかったのは事実な所ですが、もちろん受験料も戻ってきません。 何だか、心のイライラも‥‥募る部分もありますが、仕方ありません。 私立大学を受験するのに、だいたい一か所その額35000円程かかります。 それに、資料請求代少々、振り込み手数料もろもろなんです。 せめて、このような状況の場合最低限受験料の返却位してもらわないと、気持ちも治まらないというのも本音ではあります。 ここで、グダグダ言ってもしょうがないので、最終この大学とは縁がなかったと吹っ切り、この大学に通っていたら、もしかしたら、良くないことが起こっていたかも知れないと娘と話、次に向かう事にしました。 生きていると、時として想像を超える事があるものなんだと感じました。 これも、また勉強と思い、次回に備えるばかりです。

Category

リンク